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大川太郎兵衛一也のブログ

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物語の技術をいかに盗むかについて書いていきます

習うより慣れろ。
よく聞く言葉です。

ああだこうだ理論を述べるより
作品の技術を解説し、

分からないように
パクッてアレンジする方法を教えたほうが

手っ取り早くて役に立つのでは思い、
このブログを立ち上げました。

あなたが小説や脚本を書きたいなら
まずは自分の好きな映画を20回観ましょう。

あるシナリオライターは
好きな映画を100回観たそうです。

そうすると構成や展開が身につくと思います。

次の記事からは具体的に作品を解説し
技術を盗む講座になります。

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■加筆・補足

「なぜパクリをやらないんだ?
不思議でしょうがないな」

俺屍で有名な桝田省治先生の言葉です。
先生はこうも言っています。

「パクリをやると、自分のアート性がどうたらとか
ほざく奴がいる。

だとしたら笑える。
一生やってろと言いたい。

ビジネスなんだから
納期もコストの問題もある。

パクる事によって
大幅に手間を省けるし、

すでにウケた作品から引き出すのだから
質も向上する。

そういう取り組み方をする姿勢や態度が
プロなのだ」

ガンダムの富野由悠季も
厳しい言葉をかけています。

「お前程度の才能でアートだなんて
自惚れちゃダメだよ」

なぜこんな事を書いたかというと、
『勘違い』してる人が多いからです。

アートは洋服のおしゃれのごとく
気取ってひけらかして
自慢するものではありません。

そういう風にひけらかすのは
田舎者なのです。

有名なココ・シャネルが言っています。

「ファッションとは、
上級者になるほど引き算である」

本当のおしゃれな人は
ブランドごてごてにしないで
シンプルで奥深い服装をしています。

これは創作にも言えて
ああだこうだ自分のアート性について
能書きを垂れるくらいなら

パクリのDJですいません
としてる人のほうがよほど売れるのです。

つまりです。

「自覚はありますか?」

と聞いているんです。

これくらいでムカついた人は
もうアーティストを目指すのを止めましょう。

だってかの有名なドラゴンボ-ルの鳥山先生は
鬼の編集者に描いた原稿をつまらないと破かれて

悔し涙を飲んで描き直したのが
成功の始まりなんですから。

ちなみにこれを書いている私も
書いた原稿を破かれた経験があります。

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