未選択

• 小説による地の文５つの要素
  今日の教えは、

  鏡裕之シナリオのエロゲーム

  『巨乳ファンタジー』から。

  
  

  ゲームの文章は

  分かりやすく書かれています。

  
  

  その要素が、

  
  

      状況、説明、行動、反応、感想

  
  

  の５つです。
  
  

  ---------------------------------------------------------

  
  

  　　目の前にはチェス盤が置かれていた。【状況】

  　　軍配は、彼女の圧勝だった。【説明】

  
  

  　　「残念だったねえ、坊や」 　

  
  

   　   グラディスは、意図的に嘲笑を浮かべた。【行動】

   　   対戦相手が唇を噛んだ。【反応】

  　　見目麗しき騎士であった。【感想】

  
  

  ---------------------------------------------------------
  
  いかがでしょうか？
  ぜひ皆さんも参考にしてください。
  
  それでは、また。（＾＿＾）／
  
  

  
  
  PR
  • 未選択
  • 2021/10/25 14:56
  • 0
• 言いたいことはサンドイッチにせよ
  今日の教えはインターネットから。
  
  『PREP法』という表現方法があります。
  いいたい事を理由と例で挟んで表現しています。
  
  
  

  　　１．言いたい事

  
  

  　　２．理由「なぜなら」

  
  

  　　３．例「例えば」

  
  

  　　４．だから…　（言いたい事の繰り返し）

  
  
  ------------------------------------------------------------------------
  
  【例】
  
  

  晩御飯はハンバーグがいいです。

  
  

  なぜなら昨日はそうめんだったので

  さっぱりしていました。

  
  

  なのでこってりとしたお肉が食べたいのです。

  
  

  例えば、チーズを載せたハンバーグは

  特に好物です。

  
  

  だからハンバーグが食べたいです。
  
  ------------------------------------------------------------------------
  
  いかがでしょうか？
  皆さんもぜひ挟んでみてください。
  
  それでは、また。（＾＿＾）／
  
  

  
  
  • 未選択
  • 2021/10/18 15:17
  • 0
• 創作とは不安を解消するためにするもの
  今日の教えは

  精神科医の動画から。

  
  

  『フロイトの糸巻き遊び』
  というものがあります。

  
  

  これは何かというと

  赤ん坊が糸巻きを投げて

  それを引っ張って戻すことにより、

  
  

  母親がいなくなったけれど

  自分の力で引き寄せて帰ってきた、

  
  

  それが嬉しい

  と思っている心理学の理論なんですね。

  
  

  実はこれ、

  創作にも同じことが言えます。

  
  

  人というものは

  不安を外にぶつけ（投影して）、

  
  

  その投影したものを現実的に

  「具体的なもの」として扱うことで、

  
  

  自分の内的な世界を

  回復させるということをします。

  
  

  例えば、

  コロナで不安になった子供が、

  
  

  コロナにかかった友達に「コロナ」という

  あだ名をつけて虐めることで、

  
  

  コロナの不安を

  解消しようとすることが

  これですね。

  
  

  つまり創作とは

  フロイトの糸巻き遊びのように

  『不安を解消する』のが目的なのです。

  
  

  ですからあなたの不安を表現し

  それを解決する作品に仕上げれば

  
  

  お客が癒されて共感し

  ヒットするという訳です。

  
  ぜひやってみましょう。
  それでは、また。（＾＿＾）／
  
  

  
  
  • 未選択
  • 2021/10/11 15:12
  • 0
• 災難→援助→失敗を繰り返せ
  今日の教えは『オバケのＱ太郎』から。

  この物語は

  
  
  

  　　不幸→援助→不幸の回復

  
  
  

  という昔話の基本からできています。

  この基本の変形なのですね。

  
  
  

  　　災難→援助→失敗

  
  
  

  を数回繰り返して

  最後に

  
  
  

  　　災難→援助→成功

  
  
  

  で締めくくる。

  
  

  失敗だらけの日常が

  最後に成功して報われる

  
  

  という古い教えの通りに

  作られています。

  
  

  だからこそ観ていてほっとする、

  のですね。

  
  

  皆さんもぜひ参考にしましょう。

  それでは、また。（＾＿＾）／

  
  

  
  
  • 未選択
  • 2021/10/04 15:38
  • 0
• コカコーラの懸賞でプレステ２を当てた時の話
  今日の教えは、私の人生から。
  
  ２０００年の春に、
  コカコーラがあるキャンペーンをしました。
  
  プレステ２が１０００名様に
  懸賞で当たるというものです。
  
  私の家は酒屋を営んでおり、
  コカコーラ懸賞はがきの回収BOXがありました。
  
  つまり、応募に切手代がいらないのです。（＾＿＾；
  
  それをいい事に私はやる気を出して
  なんと４００枚もはがきを書いて、
  応募をしたのです。
  
  その結果はどうなったかというと、
  
  　　見事に当選しました！（＾＿＾）
  
  このエピソードから何を言いたいかというと、
  
  　　何かを成し遂げるには、
  　　やはりそれ相応の努力が必要
  
  という事なんですね。
  そして成功する努力には次の定義があります。
  
  　　苦痛を伴う努力は成功しない
  
  のです。
  
  私はプレステ２が欲しくて
  はがきを書くのが困難ではありませんでした。
  
  むしろこれで当たったら面白いなあと思って
  一生懸命に楽しんで夢中になって書いたのです。
  
  その『プロセスの快楽』が良かったのですね。
  願いが通じました。
  
  応募総数は『六六六万七六五七通』でしたが
  無事に当選してプレステ２を手に入れました。
  
  皆さんも小説なり漫画なりで
  ストーリーを作る時は
  懸賞を当てた私のようにしましょう。
  
  きっと成功できますよ。
  それでは、また。（＾＿＾）／
  
  

  
  
  • 未選択
  • 2021/09/27 16:05
  • 0