今日の教えは依頼と代行から。
依頼と代行の物語では
依頼人の身の上が
だんだん明らかになってくる事で
成り立っていく。
身の上が分かることは
依頼人がほぐれてくるということ
ほぐした後で
依頼の動機づけと意味づけをする。
こうするとキャラクターに
お客さんから情が湧きやすい。
そうして依頼人は心を開いて
代行人に仕事を任せる。
過ぎたことをグダグダ言わずに
これからの事を語ることにより
キャラクターの関係性は構築される。
さあ、皆さんも身の上話から
依頼人をほぐしましょう。
お客は情が湧いて感情移入してくれますよ。
それでは、また。(^_^)/
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