今日の教えは、
『三つ目がとおる』から。
お客さんはキャラクターに
感情移入するだけではなく、
世界観・舞台設定にも感情移入します。
ではどうすれば
世界観・舞台設定にぐっと感情移入するか?
それは
守るべき世界を丁寧に描き
守りたくなるように思わせる
事です。
三つ目がとおるの最終回では
スーパーボルボックとの戦いで
写楽がこう呟きます。
「僕は…、守るんだ…。
大事な人たちを…、この手で…」
このカミングアウトにより
世界の愛おしさを知るのです。
他にも『守る理由』とかがあると、
もっといいですね。
さあ、皆さんもキャラクターに
セカイに対する想いを語らせましょう。
きっとお客さんは世界観・舞台設定に
感情移入しますよ。
それでは、また。(^_^)/