今日の教えは、
『この胸いっぱいの愛を』から。
やくざのキャラクターは
過去の世界にタイムスリップします。
そこで自分の母親に会いますが、
衝撃の真実を知ります。
自分はレイプの子供だった。
そこで母親に言います。
「レイプされてできた子を産んだって
親戚の家にたらい回しにされて
ろくでもない大人になるんだよ!」
でも母親の深い愛を知り、
考えが変わります。
「母さん。俺はあんたの子に生まれただけでも
良かったわ」
うまくいかない原因に気づいたら、
それは不幸だった。
だけど、不幸の中には幸せがあった。
これが何を意味するか?
嫌な事と良い事を混ぜ合わせて
苦さと甘さのハーモニーが絶妙な
微糖コーヒーに仕上げている
これが味わい深いんですね。
なぜなら世の中
すっぱり割り切れるものではないからです。
だからこそ人はうまく折り合いをつけて
生きていくんです。
その折り合いが『不幸と幸せを混ぜる』
なのですね。
さあ、皆さんもぜひやってみてください。
きっと割り切れない絶妙な味になりますよ。
それでは、また。(^_^)/