コミュニケーションは身振り・手振りや表情などで
92%を占めているそうです。
だから文章にも感情・動作を入れると効果が出ます。
例えば、感情・動作が無い文章だと
「次郎は語った」
感情・動作を入れた文章にすると
「次郎は満面の笑顔で、相手をやさしく見ながらおだやかに語った」
「次郎は真っ赤な顔をして、相手を睨みながら攻撃的な口調で語った」
言葉を文章にした場合は、状況説明を詳しく入れたほうが
よくわかりますね。
そういうわけで感情・動作を文章に入れましょう。(^_^)
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■加筆・補足
感情と動作がトントン拍子で
移り変わる。
ガンダムにおけるMS戦ですね。
実はこれ、
『しゃべる系刺す残念派』
と呼ばれるジャンルなんです。
なんのためにしゃべるか?
それは『説得』なんです。
説得しようとしてるのに
『刺すと残念』が起きてしまい
戦いはまだ続くとなるのです。
刺す。
それは『すれ違い』が
胸に突き刺さる事を意味します。
残念。
それは本音と建前で
『ギャップ』が激しくなり
うまくいかないのを残念がる事です。
皆さんもすれ違いとギャップを
作品に入れましょう。
それでは、また。(^_^)/
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