成功と失敗を両方描こう
今日の教えは、
『まんが日本昔ばなし』から。
さすがに基本となる古典ですから
構成がしっかりしているのです。
お客はストーリーが破綻した
作品にはお金を払いません。
その恐ろしさをよく知ったものが
栄光を掴むのです。
では古典から学ぶ技術とは?
それはキャラクターが成功する例と
失敗する例を分かりやすく盛り込むことです。
これにより一つのストーリーで
光と影が出来上がり、
お客にこうしたらうまくいく、
ああしたら落ちぶれる、
という事を教えられるのです。
勧善懲悪ものは
最近でも『半沢直樹』が大ヒットしたように
いつの時代でもウケるのです。
そのためには
メリハリをたくさんつけて
キツくするとお客は喜びますよ。
なぜなら悪党は
コテンパンにぶちのめしてこそ
ストレス解消になるのですから。
そして正しいものは高く評価されこそ
『忍耐が労われる』のですから。
そのための
成功する例と失敗する例です。
それでは、また。(^_^)/
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