闇に惑わされても光を選ぶ主人公にしよう

今日の教えはプレステのゲーム
『パラサイト・イヴ』から。

主人公のアヤは敵であるイヴと同じく
突然変異のミトコンドリアを持っています。

それによりイヴに誘惑されます。

「ミトコンドリアは奴隷である。
今こそ解放される時が来たのだ！」

しかし、アヤは人間たちと
共生する方を選びます。

「私は人間だもの…」

一方的に正義だけを描いても
お客さんは納得してくれません。

この世は光半分、闇半分の
世界なのですから。

主人公は
ヒーロー・ヒロインであるがゆえに

闇に染まってすらも闇を否定して
光を選ぶんですね。

そうじゃないと、
スト－リーが真っ暗闇です。（＾＿＾；

さあ、皆さんも敵と同じ要素を持った主人公に
闇を否定させましょう。

それでは、また。（＾＿＾）／