未選択

具体的なプロセスの褒め方

今日の教えは以前の補足から。

前にプロセスを褒めると
お客が喜ぶと書きました。

では具体的なプロセスの誉め方とは？

それは『方法・努力・選択』を褒めるのです。

例えば、試験に取り組むとしたら

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【方法】

苦手な科目に割り振る時間を

増やして勉強しようとか

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【努力】

前は３日前からしたけど、

今度は一週間前から

勉強しようとか

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【選択】

前の試験で間違えた問題を

解き直すという勉強をしようとか

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いかがでしょうか？

これは現実で
自分自身を褒めるのにも使えますので、
ぜひ頑張ってください。

それでは、また。（＾＿＾）／

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悪党は努力を否定する

今日の教えは
『北斗の拳』から。

老人が哀れに訴えます。(◞ ‸ ◟)

「この種が実れば

あんたたちにも腹いっぱい

食わせられるですじゃ。

だから食べないでくだされ！」

悪党が吠えます。└( ‘o’)┘

「うるせえ、爺！！

俺たちゃ今すぐ喰いてえんだよォォ！！」

老人が泣きます。（Ｔ＿Ｔ）

「ああああ、明日がぁ、

明日がぁぁぁぁ！！」

悪党が努力を否定すると

お客はストレスを感じます。

その後に正義の味方が悪党を倒すと、

ストレス解消になるのです。

この『下げてから上げる』を覚えてください。

いきなり上げても効果は薄いですよ。

それでは、また。（＾＿＾）／
私の師匠を紹介します

今日の教えは
私の師匠ぴこ山ぴこ蔵（本名：今井昭彦）から。

私の師匠は２０代の頃
小説家を目指していました。

しかし、どうしても
小説は書けませんでした。

その時に文学部だった師匠は
大学の先輩にこう誘われます。

「小説を書けないなら、研究をしたらどうだ？
良い仕事の話がある」

そこで師匠が紹介されたのは
小説を読んであらすじを紹介する
ラジオのCM作りでした。

その仕事を２０年間こなし、
作ったCM数はなんと１０００本。

そして師匠はある本と出会います。
　　
　　レッド・ドラゴン
　　トマス・ハリス（著）

この本には、あるどんでん返しがあります。
師匠はそれに気づいたのです。

いえ、師匠は『どんでん返しそのもの』に
気付いたのではなく、

そのどんでん返しのために、
それまでのストーリーが
　　
　　『全て伏線により仕組まれている』

ことに気づいたのです。

それから師匠は
２００４年にあらすじ.comを運営開始して

これまでの弟子の数は
１０００人を超えるまでになりました。

その師匠の電子書籍を紹介します。
以下をクリックして、ぜひ買ってください。

ぴこ山ぴこ蔵：今井昭彦の電子書籍
物語は途中で欠落させよ

今日の教えは
あしたのジョーから。

ストーリーがある程度
いくらか展開して成熟したら

描くべきことが無くなりますよね。

そういう時は、どうしたらいいか？

それは物語の途中で『欠落』を与えると
その後が描きやすくなるのです。

あしたのジョーで言うならば

ライバルの力石を殴り殺してしまい

顔面に強いパンチを

打てなくなるのが欠落なんです。

後はその『回復』を描けばいいんですね。

さあ、皆さんも欠落させて
うまく回復させましょう。

きっと中だるみを防げますよ。
それでは、また。（＾＿＾）／
トレーニングには変化をつけさせよ

今日の教えは、
Youtuberのショウさんによる動画から。

物語でも敵に一度負けてから
トレーニングしてリベンジという形式は
ありますよね。

では勝つためのトレーニングとは
どうすればいいのでしょうか？

それは

　　『欠点』と『解決策』を追及させて
　　どんどん変化をしていくこと

です。

ショウさんの動画が
この形式で作られていて

観ているだけで
やる気が出てくるんですね。

ショウさんは厳しいことも言っています。

「ただ動画を観て
いい話を聞いたな、では効果は出ない。

欠点を認めて解決策をどんどんこなし、
変化をし続けさえすれば、
やがて目標には到達します」

それだけ変わるというのは、
結果に繋がる大変なことなんですね。（＾＿＾）

さあ、皆さんも欠点を認めて、
どんどん改善していきましょう。

やがて辿り着きますよ。
それでは、また。（＾＿＾）／