未選択

自分の立場を明確にするとテーマが分かる

自分の立場や主張が明確になっていないと、
小説は書けません。

このタイプの失敗を防ぐには、
次の３点を意識して見直すことが大切だ。

①賛否を明らかにする。

賛成か反対かを最初に明言しておく。

どちらの立場の気持ちもわかるからと、

どっちつかずになってはいけない。

②自分と異なる側の主張を想定する。

自分とは違う人間のことも考えられるというのは、
必要とされる能力なので、

ふだんから、

「自分はこう思う。でもほかの人はどうだろうか」

と、想像力を働かせておこう。

③今の自分の立場をわきまえる。

社会的地位のこと。

つまり、中学生は大人ではない
という立場のことだ。

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オタクの六大欲求を満たせ

オタクに共通する行動特性を抽出したところ

「収集欲求：最初は優越感～徐々に強迫観念へ」
「共感欲求：仲間探し」
「帰属欲求：グループ形成の安心感」

「顕示欲求：語りたい」
「自律欲求：特別な存在でいたい」
「創作欲求：オリジナルへの憧れ」

の6つの欲求にまとめられるのです。

これを作品に入れると
マニアやおたくにウケると思います。

それでは、また。

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ウルトラマンやマジンガーＺはなぜ最終回で負けるのか？

『俺TUEEE』という表現法があります。

文字通り、俺は強いという意味で
敵をバッタバッタとなぎ倒していく無双状態です。

昔の作品でいうなら
ウルトラマンやマジンガーＺです。

しかし、なぜ最終回で負けてしまうのか？

それは子供に頑張っている人でも限界があり、
最後に死ぬ時はちゃんと看取ってあげようね、
という意味なのです。

そう、子供に『お葬式』を教えるための敗北なのです。

さらに良い時だけ付き合うとする
ずるい大人にならない事も教えています。

これはあしたのジョーや巨人の星も同じで、
最後に天才がダメになって終わるのです。

だからこそ負けの美学により、
名作なのです。

さあ、皆さんも最後に主人公を負けさせて
レクイエムにしましょう。

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ドラえもんとエヴァと鋼の錬金術師は同じルールシステム

一週間も更新が遅れてすいません。
警備員の仕事が立て込んでました。

お詫びにすごい情報。

マンガ・アニメ・ゲーム業界が隠す
黄金のルールシステムを教えます。

それは

　　欠落＋禁止＋違反＋回復＋行って帰る

具体例を紹介。

【欠落】

・落ちこぼれなのび太
・臆病な碇シンジ
・母親が死んでしまう

【禁止】

・ジャイアンとスネ夫による意地悪
・アダム（リリス）と使徒の接触
・錬金術で死者を生き返らせてはいけない

【違反】

・ドラえもんの道具
・アダム（リリス）からエヴァンゲリオンを作る
・母親を生き返らせようとする

【回復】

・静ちゃんに見せびらかして優越感
・エヴァで使徒を倒す
・母親の蘇生は失敗し、対価で足と腕を片方ずつ持っていかれるが
　弟の魂を鎧に定着させるのは成功

【行って帰る】

・学校と自宅
・学校と秘密基地ネルフ
・故郷と世界中の都市

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彫刻が人間になるなんて

自分の作った彫刻に恋をするピグマリオン。

その物語から、
使える法則を紹介。

■戯曲ピグマリオンより

1.もし～だったら
　　もし彫刻に恋したら

2.常識
　　彫刻に命はない。
　　いくら愛しても応えてはくれない。

3.ひねり
　　女神さまに祈ったら彫刻が美女になり、　
　　しかも相思相愛。

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