お客に自由な解釈をさせよう
今日の教えは、
映画『おおかみこどもの雨と雪』から。
この映画のテーマである『狼男』。
見事にエンディングで
答えが表現されています。
つまり、狼男の子供たちは
姉は人間として生き、
弟は狼として生きる。
という、
どちらでも解釈してよい結末に
なっています。
好きな解釈をしてもよいので
お客さんを否定しません。
だからヒットしたのですね。d(・_・)
ジミ・ヘンドリックスの名曲パープル・ヘイズ。
どういう曲なのか尋ねられたら
彼はこう答えました。
「あれは好き勝手に作った。
だから好き勝手に聴いてくれていいよ」
娯楽なのですから
制限してはいけないのですね。
『自由』を与えてこそ
お客は喜びます。
皆さんもクリエイターとして
メッセージがあると思いますが
押し付けてはいけません。
『国語に正解は無い』のです。
お客が意外な解釈をしても
それはそれで楽しんでるんだと
認めてあげましょう。
それでは、また。(^_^)/
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