国語に正解はない
名作映画『市民ケーン』
ある大富豪ケーンが
「バラのつぼみ」
という最後の台詞を残して亡くなります。
残された人たちが
ケーン最後の言葉による意味を
彼の人生を振り返りながら
探るのです。
ある映画評論家は
彼の子供時代による思い出を表していた
としましたが
私の解釈はこうです。
女性は咲く前のつぼみが一番趣がある
ある先生の言葉で
国語に完璧な正解は無い、と話していました。
飽くまでもそうなのではないか、
という代表的な意見であって
結論ではないのです。
例えば、宮沢賢治の『やまなし』という小説でも
クラムボンという謎の言葉が出てきますが
この謎も完璧に解けていません。
ここまで書いて何が言いたいかと言うと
自分にとって大事な部分は
評論家や他人の意見に流されないでください
という事なんです。
だって国語に正解は無いんですから。
という訳で皆さんも自分の個性を
大事にしてくださいね。
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