物語を二重構造にせよ
今日の教えは、
インターネットから。
物語には表と裏があります。
主人公側と敵側ですね。
これが何を表しているかというと
『禁止』の世界と『違反』の世界
なんですね。
一番分かりやすい例が推理小説です。
表の犯人が分からない世界と、
裏の犯人がトリックを使った世界
この二つを行ったり来たりさせて
物語は進みます。
表と裏で『テーマが逆』になる事も多いです。
そえがゆえにツイストもするんですね。
例えば、名作映画『ロッキー』は、
人生を諦めている男 × 世界チャンプに挑戦
という逆のテーマだからこそ
味わい深い作品になっています。
これにより、『落ちこぼれの再生』という
ストーリーが生まれるのです。
皆さんもぜひ二重構造にしてください。
それでは、また。(^_^)/
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