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なぜトランクスは孫悟天よりも少しだけ強いのか？

ネットのセミナーを受けていたら
ブログを書くのが夜になりました。

遅くなり、すいません。（＾＿＾；

今日の教えは
『ドラゴンボール』より。

悟空とベジータはライバルです。
力は悟空の方が主人公なので強いです。

しかし悟空だけ飛びぬけていると、
浮いたキャラクターになってしまうんですね。

そのバランスを取るのが
ベジータなんです。

そして二人の子供にも
ライバルの関係があります。

それがトランクスと悟天、
なんですね。

しかしここで悟天を強くし過ぎると
親子で肥大化して浮いてしまいます。

だからこそバランスを取るために
トランクスの方が少しだけ強いのです。

これにはもう一つ訳があります。

ベジータのプライドを保つにも
息子のトランクスが悟天より強いと
誇らしいのです。

これで親子二代に渡って
孫親子に劣ってしまうと、

サイヤ人の王族としての
立場が無い訳ですからね。

さすがは王族と思わせるにも
トランクスは強くないといけないのです。

いかがでしょうか？
ぜひ参考にして、キャラクターのバランスを
取るようにしてください。

それでは、また。（＾＿＾）／

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落ちこぼれの再生を表現しよう

今日の教えは、
映画『人生、いろどり』から。

これは年老いたお婆さんたちが

料理に添える『葉っぱ』を山で取ってきて

ビジネスにするというお話です。

その中であるお婆さんは

学校の先生をしていた

といって

お高くしているのですが

それは嘘で
実は用務員だった

と映画の後半で分かります。

それから葉っぱのビジネスに

参加するのですが

これが何を意味しているか？

　　落ちこぼれの再生は味わい深い

という訳なんですね。
これが人を癒します。

なぜなら人は下を喜びます。

イージーに自分にも価値がある

と思えるからです。

しかし人には良心があるので

同時に「悪いね、申し訳ない」
とも思う訳です。

それを全部解決する方法が

『落ちこぼれの再生』なんです。

これなら人をバカにせずに

安心して祝福できます。

おまけに自分にもできそう

という希望も持てます。

素晴らしいでしょう？

さあ皆さんもこれを参考にして

『落ちこぼれの再生』を
表現してください。

きっと気持ちいい共感を得られますよ。

それでは、また。（＾＿＾）／
『プロゴルファー猿』で、なぜミスターXは謎のままなのか？

今日の教えは
『プロゴルファー猿』から。

この漫画は

　　困難への挑戦

　　 ↓

　　猿知恵

　 ↓

　　解決

の繰り返しで成り立っています。

敵のボスであるミスターＸが

なぜ謎なのか？

それは

　　ゴルフが次にどうなるか分からない

謎めいたスポーツだからです。

それを猿が知恵を使って解決してゆく。

『謎解き』の要素が入っているのですね。

だからこそ対象であるミスターＸは

謎解きが終わってしまうと面白くないので

いつまでも謎でいなくては
いけないのですね。

いかがでしょうか？
皆さんもぜひ参考にしてください。

それでは、また。（＾＿＾）／
ドラゴンボールにおける受け継いだ者同士の戦いとは？

今日の教えは、
ドラゴンボールより。

セルとの戦いにおいて
セルは人造人間17号と18号を吸収して
継承します。

しかし孫悟飯も負けずに
死んだ父親の孫悟空を継承します。

そう、この二人による
かめはめ波の打ち合い合戦は

　　心を持たない人造人間を継承した者と、
　心を持った父親を継承した者との
　　気持ちによる戦い

だったのですね。

そして少年漫画の宿命として
子供に大事な事を教えるのですから

当然ながら
心を持った者を継承した方が勝ちます。

皆さんも最後に
悟空のアドバイスを受けながら

気を爆発させて押し切った悟飯に
感動したはずです。

「よくやった、悟飯！！」
と言いたくなりますよね。ｄ（＾＿＾）

皆さんもぜひ

　　逆の考えを持つ者同士が勝負をして
　　正義が勝つ

を覚えてください。
きっとお客は喜びますよ。

それでは、また。（＾＿＾）／
対策と障害を繰り返せ

以前に起承転結の承は

『原因』を表していると書きました。

でも調べてみると

もう一つ意味があるんですね。

それは『対策』なんです。

逆に転は『障害』を表します。

　　対策←→障害

を繰り返すのが

飽きさせないストーリーなんですね。

ぜひこれを踏まえて
ストーリーを展開してください。

それでは、また。（＾＿＾）／