エロゲームを侮ってはいけない

例えば、『冬のソナタ』のプロットは

日本のエロゲーム『君が望む永遠』と同じなのです。

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■冬のソナタ　【ストーリー】

女が男（主人公）に惚れる
⇒主人公が交通事故で死亡（実は意識不明）
⇒10年後別の奴と婚約
⇒主人公が意識を戻す。恋人の心揺れ動く

■君が望む永遠 【ストーリー】

女が男（主人公）に惚れる
⇒主人公の恋人が交通事故で意識不明
⇒別の奴と付き合う
⇒3年後に恋人が意識を戻す。主人公の心揺れ動く

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どうです？
意外だったでしょう。

それだけではなく、
エロゲーム独特の技術があります。

それは『人の気持ちの裏を突く言葉』です。
例えば、

「本当は嬉しいくせにぃ」
「あの女のほうが好きだったんでしょ」
「ほらほらぁ、正直になっちゃえぇぃ」

といった具合です。
これが否定できない。

つまり受け入れてもらえる、という事です。

自分のおすすめのエロゲーは
『巨乳ファンタジー』シリーズです。

ワッフルというゲームメーカーから
発売されています。

ダウンロードして買えるので、
ぜひ参考資料にどうぞ。

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■加筆・補足

エロゲームでよくある設定、女教師ファンタジー。

先生がいたせり尽くせりで
エロを交えながら勉強を教えるストーリーです。

この設定で学ぶことは

　　いかに落ちこぼれなお客をもてなすか？

に尽きると思います。

そしてお客が癒されるのが

　　禁止を違反する

なんですね。
このブログではおなじみです。

サザンオールスターズの
コンサートDVDを観ましたが、
エロによる違反がすごかったです。

大きなキノコを男性器に、
大きな貝を女性器に例えてお神輿。
マンピーのＧスポットを熱唱。

最後には古い大衆演芸が守られたと
万歳三唱。

こうした『非日常』を味わえさせると
お客は喜ぶのです。

ただし、ご注意。

エロ表現はセンスが良くないと
お客が『どん引き』してしまいます。

　　エロが許される範囲でのアプローチ

がとても難しいです。
それを何から学ぶか？

自分の好みのエロゲームを買って
許される表現ギリギリを盗みましょう。

遊んでみてエロが面白かった部分を
『メモ』するのです。

あとはそれを積み重ねて
自己流アレンジする。

大変でしょうが頑張ってください。
それでは、また。（＾＿＾）／