好きなマンガ・アニメ・ゲームを遊びながら
面白かったキーワードをたくさん抜き出しましょう。
キーワードを書いたカードを
500枚くらい作りましょう。
やる気があるなら、
5000枚以上にチャレンジ。
それをよーくシャッフルして
以下のように並べてください。
そうすると、
あらすじやプロットを大量生産できますよ。
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■加筆・補足
あらすじができたら
後は清書。
ではどういう風に清書したらいいか、
を教えます。
ズバリ言うわよ、
途中工程(プロセス)です。
Aは何があってBになったか?
その問題と葛藤と探索と気付きと選択です。
以前に扱ったDQ4で説明します。
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DQⅣ 第二章 おてんば姫の冒険より
砂漠のバザーから南西にあるさえずりの塔に行く。
最上階でさえずりの蜜を手に入れる。
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【問題】
王様が声が出ない病気になる
【葛藤】
王様の病が気になって
旅を続けられない
【探索】
誰か治す方法を知らないか
探し求める
【気づき】
詩人のマローニは良い声をしている
昔、喉を患った過去がある
そこから声を治す薬
『さえずりの蜜』を知る
【選択】
さえずりの塔で蜜を取りに行く
【結果】
王様の声が治る
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いかがでしょうか?
ここで重要のは
『葛藤』して『探索』し、
それから『気づき』を得る事です。
悩み苦しむことは
誰しもあります。
そこである程度、
苦しんでから『救い』があるようにすると
お客がほっと『安心』するのです。
逆に悩み苦しんで
何も気づかないで失敗すると
お客はがっかりするのです。
そう、
『骨折り損のくたびれ儲け』だからです。
さあ、皆さんもプロセスを語りましょう。
それでは、また。(^_^)/
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