あるゲームデザイナーの息子さんが
編み出した技です。
それはゲームの攻略本を読んで
頭の中で空想して好き勝手に遊ぶ、なのです。
頭の中でゲームをする
http://www.alfasystem.net/a_m/column/sub.14.13.htm
これすごくいい方法なので
やってみてください。
想像力が鍛えられますよ。
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■加筆・補足
今日の教えは最近観た映画
『思い、思われ、ふり、ふられ』から。
この映画、
青春時代の気まずいことを表現しています。
大学を辞めて役者の道に走った兄により、
家庭が揉めてしまう。
それで映画の道に進みたいのに
自分を押し殺すキャラクターがいます。
その後、いろいろと悩み苦しみますが
決断して映画の道に進む事を親に相談します。
こうした表現の意味とは?
嫌な事の後に、良い事がある
という訳なんです。
だから、いきなり良いことを
キャラクターに与えないでください。
そんなうまい話は嘘臭いし、
付け上がって傲慢にもなるからです。
逆に嫌なことから『学び』があるといいでしょう。
そうすると、それは試練やテストになります。
嫌なことを乗り越えたご褒美に
甘い汁を吸わせる。
これが正しい成功なのです。
戒めと教訓ですね。
さあ、皆さんもまずは嫌なことです。
そこから学んでから、祝福してあげましょう。
それでは、また。(^_^)/
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