昨日眠れませんでした。
そこで夜更かし。
なんとなくMr.Childrenが聴きたくなる。
聴いた後、ふと閃く。
狂乱の80年代が崩壊して、
クールな90年代の代用が始まる。
まるで、のぼせた後の夕涼み。
それがまた気持ちいい。
時代の移り変わりを
物語にできないか?
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主張
闇ばっかりだ
疑問 + 仮説
もしかしたら
窘める
まだ光はある
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これを繰り返して、最後に
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協調
闇でもなんとかしていく
納得 + 真実
まさにそうなんだ
祝福
よくぞ悟った
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で締めくくる。
これが時代の物語なのではないかと
思ったので書きました。
よろしかったら参考にしてください。
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■加筆・補足
親戚のおじさんが階段から落ちて
脳挫傷で死にました。
少し悪ふざけが過ぎた人でしたが、
意地悪ではなかったです。
その悪ふざけからのシナリオ論です。
悪ふざけと言えば、クレヨンしんちゃん。
それでも『クレヨンしんちゃん』は
なぜ傲慢にならないか?
それはみさえがしんのすけを
『げんこつ』で戒めるからです。
これにより
悪ふざけをやり過ぎずに
ブレーキをかける。
見事な『赤信号の停止』なんです。
特に子供は悪ふざけと戒めを繰り返す事により、
物事のバランス加減を学んでいきます。
まさに甘すぎず辛すぎず、
ですね。
ボケとツッコミ。
これは表裏一体なんです。
ちなみに映画版では
なかなかシリアスな台詞が入っています。
たしかこんな台詞でした。
「オラ、こんな所で
終わりたくないゾ。
子供にはもっと夢があっても
いいはずだゾ」
ふふふ、やはり無料のTVと違って
代金を取る劇場版は言う事が違いますなあ。
それだけ、勝負をかけているのですね。
それでは、また。(^_^)/
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