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大川太郎兵衛一也のブログ

気がつけば、 自分は情報屋になってました。 おすすめの情報を提供するので 見てください。 ◆私の人生覗き見料金 一ヶ月 1500円頂戴します

日々、こんな感じの積み重ねで未来が創られてゆく

皆さんは話が長くなるタイプですか?
それとも短くなるタイプ?

自分は短くなるタイプです。
だから素っ気ないとよく言われます。

どうしたら長くて面白い文章が書けるか?
その答えはネットにちゃんとありました。

ストーリーをどんどんうまく
回転させる方法はこれです。

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   1、『出来事』が起こる。

 2、『感情』が反応する。

 3、その出来事に『意味付け』をする

 4、意味付けによって感情が『変化』する。

 5、その感情によって、『選択』が始まる。

 6、また1に戻る

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1:出来事
2:感情
3:意味づけ
4:変化
5:選択
6:また1に戻る


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■加筆・補足

今日の教えは理論では無く、
心構えの方から。

古い漫画家に平松伸二先生がいます。

超ド級の大ヒットまではいきませんでしたが、
『ブラック・エンジェルズ』による
コミックス売上の累計は800万部でした。

その先生における編集者とのやり取りです。

「平松くんさあ、このプロレスの漫画…
楽しんで描いてない?」

「楽しんで描いちゃ悪いのかよ!?」

「そりゃあ、そういう漫画家もいるけどさあ。
平松くんはタイプが違うと思うよ」

「何だ、そりゃ!」

「君はさあ、悪党に対する
ドロドロした怨念を

漫画にぶつけて苦しみながら描くタイプなんだよ。

それが
平松くんの持って生まれた
宿命や業なんじゃないかな?」

という会話です。

そういう私もカードゲームをしていたら、

鮮やかな速攻戦より

 

受け身で苦しむ持久戦に向いてる事が

ようやく分かったのです。

 

耐え忍んで

少しだけ勝って喜ぶのが、

自分の生き方なのだと。

 

古い演歌歌手みたいな考えですが、

持って生まれた性質は変えられない。

 

そういう自分を受け入れましょう。

それでは、また。(^_^)/

 



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