警備員の夜勤をしてたら
不思議なものを見た。
キラキラ光る粒が
自分の家の方へ飛んで行ったのだ。
もしかしたら
金霊(かなだま)かもしれない。
最近は栃木の大前神社を参ったから、
恵比寿さまの恩恵だ。
江戸時代の妖怪絵師・鳥山石燕(とりやませきえん)
が描いた金霊の解説には、
「無欲な者が金銀の気を知る」
という中国の詩が引用されており、
欲ばらずに善行を尽くせば、
やがて福が訪れるということが表現されている。
しかし、金霊は大金持ちになって、
欲に溺れると去ってしまい
さらにその家は滅びるそうです。
こうした精霊や妖怪の知識があると
面白い創作ができるのでここに書きました。
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■加筆・補足
そもそもお笑いの定義とは?
それは『おふざけ』なんです。
人は堅苦しい仕事に疲れると
逆の快楽が欲しくなります。
それがセンスの良いおふざけによる
『言葉遊び』なんですね。
会話はそれだけ人にとって
重要です。
なぜなら
動物は言語を持たないからです。
動物はナンセンスなジョークを
理解できないのです。
それができるのは
人の証なんです。
だからこそ人は
会話で癒そうとします。
という訳で、お笑いなのです。
ではお客さんの喜ぶお笑いは
何かというと
『期待に応えるボケとツッコミ』
にするといいのです。
例えば、エロでボケる。(^_^;
旅館に泊まりに行くと、
仲居さんが
「あらあら、私ったら
気が付かないですいませんねぇ」
と若い男女に
コンドームと布団を用意する、とかね。
他にも、皮肉でツッコむ。
漫才で税金の無駄遣いを皮肉ると
お客は喜びます。
「いらない公共事業で税金の無駄遣い、
昨年は〇〇〇〇億円やてぇ」
「寄生虫が大繁殖するがな!」
とかね。
一般人が何で苦しみ、
何でねぎらってほしいかを
考えてみてください。
それでは、また。(^_^)/
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