未選択

ジョン・レノンはネガティブな人でした。

今日の教えは、
ビートルズより。

言わずと知れた
ビートルズのリーダー
ジョン・レノン。

彼は気分屋で人付き合いが悪く、
自分の事が嫌いな
ネガティブな人でした。

だからこそ、
物語や歌というのは

そういう人に
情けをかけてやらねば
いけません。

だってお客さんの大多数は
ネガティブなんだから。

ネガティブを知った人しか
ネガティブな人を癒せません。

そういう人にはどうアプローチすれば
いいでしょうか？

それは

　　一からやり直しを勧めればよい

んですね。

グダグダのまま
取り付くろうとすると
かえって拗らせるからです。

だからこそ
初心に戻ってまっさらから
やり直すんですね。d(・_・)

そのやり直しこそ、
人生において素晴らしいのです。

ぜひ皆さんも作中で
表現してください。

それでは、また。(^_^)／

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人は感情を刺激されると買ってしまう

今日の教えは、
伝説の生命保険セールスレディより。

ギネスブックにも認定された　
セールスレディはどうやって
売り込んだのでしょう？

それは　

　　不安を解消する方法を
　　生命保険として売り込んだ

のです。d(^_^)
その口説き文句を紹介。

「もし万が一、突然あなたが
亡くなられた時って、

家族に言い残した言葉って
ありますよね？

生命保険にご加入していただければ、
そのご心配は無いんです」　

つまり生命保険に入れば
残された家族にお金が入るので、
心配しなくてもいい訳です。

その安心感につられて
生命保険へたくさんの人が
入ったそうなんです。　　

いかがですか？

あなたも文章を書く時に
読み手の感情を揺さぶってください。

きっとお客は買ってくれますよ。
それでは、また。(^_^)／
伝わる文章にするために大事な３つの要素

今日の教えは、
ネットの記事より。

伝わる文章にするために
大事な３つの要素とは何か？

　　１：相手はだれか？（ターゲット）
　　２：何を伝えたいのか？（目的）

　　３：どうなってほしいのか？（反応）

の３つなんですね。

これらを分かりやすく
少年雑誌で説明します。

少年雑誌と言いますから

子供がお客です。

その子供に対して

どういう風に物語をアプローチすればいいか

それから考えて

黄金パターンは生み出されました。

ターゲットをよーく分析します。

『子供は生意気』で言う事を聞かない。

何を伝えたいか？

それは子供に知ってほしい
『戒めと教訓』です。

どうなってほしい？

親が子供へ願いを託すのだから

『成功』してもらいたい。

この3点を計算して

作り出されたのが

生意気だと、どん底に落ちるよ

という展開と

反省して素直に

良い先生の教えを受けると

成功できるよ

というオチなんですね。

つまり、もっとも大切なのは、

　　「だれに・なにを・どうして欲しいのか」

という要素から考えて

ストーリーを作るという事なんです。

これをあなたなりに考えられれば

伝えたい事なんて

いくらでもありますよね。

黄金パターンで例えると

生意気で失敗した話なんて

山ほどあります。

それをケースバイケースで

多種多様に語るのです。

子供が『もう粋がりません』と

諦めるまで。

あの時、どうすれば

成功できたか？

それが『ありがたい教え』

によるオチです。

そうすると

エピソードの数を稼げます。

週刊連載でネタの消費が激しい少年雑誌には

うってつけですね。

こうして受け手にも送り手にも

理想的なパターンが生み出されたのです。

いかがでしょうか？

皆さんもぜひ、
『だれに・なにを・どうして欲しいのか』を
考えてください。

きっと何を書けばいいか
分かりますよ。

それでは、また。（＾＿＾）／
DQⅢの勇者は世界を救った後に、なぜ居なくなるのか？

今日の教えは、
ドラクエⅢです。

DQⅢの勇者は
大魔王ゾーマを倒した後に
姿を消します。

これが何を意味しているか？

　　偉業を腐らせないため

なんですね。ｄ（・＿・）
逆の場合を紹介しましょう。

魔法陣グルグルで
勇者ニケはある町を救った後、
ずーっとそこに居続けます。

そうして町を救ったのは

誰のおかげと

恩着せがましく『無料』で

買い物をするのです。(^◇^;)

これじゃ偉業も

腐りますよね。

だからこそ

DQⅢの勇者は世界を

救った後に居なくなるのです。

居続けてお互いに
気まずくならないように。

いかがでしょうか？

そうした

見返りを求めない愛こそが、

勇者に相応しいのですね。

それでは、また。（＾＿＾）／
男女を出会わせたかったら、やるべき事は？

今日の教えは
日本のドラマより。

男女の出会いって、
ありますよね？

では運命の二人は　
どのようにして出会うのが
ベストなのか？

それは、

　　『ぶつかって出会う』

のが正解なんです。

シンプルであり、現実でもありそうな　
シチュエーションです。

あまりにドラマチックな
出会いにすると
お客に反感を買います。

「あーら、私は旦那と職場で
普通に出会ってすいませんね！」

となるから
ぶつかって出会うくらいが
ちょうどいいのです。

そうした些細なきっかけから
二人の恋は深まっていくのが
一番お客に好まれる展開なんです。

少女漫画のように
キラキラ山盛りにしてしまうと　

ドン引きしますので、
ご注意を。

それでは、また。(^_^)／